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返済方法と返済方式のまとめ

カードローンの返済方式・返済方法は言葉が難しいですよね。

貸金業にお勤めの方でもなければ、聞いただけではどういう仕組みなのわからないですし、何が自分に合っているのかも分からないという方も多いのではないでしょうか?

そこで当サイト編集部が、カードローンの返済方法と返済方式について、このページでまとめてみました。

それぞれのメリット、デメリットも書いてあるので、どれがご自身に合うのかを確認しながら読んでみてください!

返済方法のまとめ

返済方法は3種類

まず返済方法から説明していきます!
カードローン会社によって多少の違いはありますが、返済方法には主に3種類あります。

  1. 自動引き落とし
  2. 銀行振込み
  3. ATMから払い込み

これらは全て、決まった日にち(約定返済日)に、決まった金額(約定返済額)の返済をすることから約定返済と呼ばれています。

それぞれの特徴を見ていきましょう!

(1)自動で口座引落し

毎月、指定した銀行の普通預金口座から自動的に引き落としがされる返済方法です。

自動引き落としを選択した場合は、まず引き落とし用の銀行口座をカードローン会社に提出します。
次に、約定返済日と金額を決めて設定すると、毎月自動的に引き落とされるようになります。

▶約定返済日

約定返済日は、カードローン会社によって特定の指定日を決められることもありますし、自分で日にちを選べるところもあります。

残高不足を回避するために、自分で指定できる場合は、なるべく締め日を給料日の後にした方が良いでしょう。

▶メリット

自動引き落としのメリットは、自分で支払いに行く必要がないので手間のかからないところです。

また、カードローン会社によっては手数料がかからないところもあるので、手数料をかけたくない方にもオススメです。

▶デメリット

デメリットは、調整が出来ないところです。
例えば、残高不足に気付かずに返済日がきた場合は、支払い遅延という状態になります。

また、今月は収入が多かったので、多めに返済したいという時は、別の方法で追加返済が必要とります。

手間がかからない分、管理を怠ると大変なことになるのが自動引き落としです。

(2)自分で振込み

返済期日までに決められた返済額を自分で振り込む方法です。

この返済方法を選択すると、カードローン会社の方から指定の振込口座を案内されます。
後は、毎月の約定返済日までに、約定返済額を「自分で」振り込むだけです。

▶メリット

メリットは、ネットバンクが使えるところは、家のパソコンやスマホから振込みが可能なので、比較的簡単に振込みができる点です。
銀行によっては振込み時に手数料も不要です。

また毎月自分で返済というアクションを起こすので、その都度利用残高なども確認できるので「早く返したい!」という意識が生まれやすいのも見逃せない点です!

▶デメリット

デメリットは、振り込むという手間がかかることですね。
また、先ほどの逆で、銀行によっては手数料がかかります。

ご自身の使っている銀行がカードローン会社の指定(系列)銀行になっていて、手数料がかからないのであれば良い方法と言えるでしょう。

(3)ATMから払込み

カードを使ってATMから振込支払いをする方法です。

ATMからの返済

まずカードローンを申込むと、カードが手元に届きます。
それを

  • カードローン会社系列の銀行ATM
  • 提携金融機関のATM
  • コンビニなどの提携ATM

などに入れて操作すると、返済できるようになっています。

この返済方法にする為の手続きは、返済方法をATMにし約定返済日と金額を決めるだけです。

▶メリット

メリットは、コンビニATMと提携していれば24時間返済が可能なところです。

カードローン会社によっても異なりますが、約定返済日の23時59分までに入金されれば遅延にならずに済むところも多く、仕事が遅くまでかかってしまう方でも安心です。

また、1回ごとの最低金額だけ収めれば、約定返済額を分割して返済可能というところもあります。
1回で一定の金額を返済するのが難しい方は、ATMを上手く活用してこまめに返済すると良いでしょう。

▶デメリット

デメリットは、支払いに行く手間がかかることと、手数料がかかってしまうことです。
近くに都市銀行や地方銀行はおろか、コンビニも何もないところにお住まいの方には向かない返済方法です。

また、銀行休業日だとATMコーナーが早い時間に閉まってしまうのもデメリットです。

このように、それぞれにメリット、デメリットがあるので、ご自身に合った返済方法を選びましょう!

また、以下の返済方式との組み合わせによってもメリット、デメリットは多少変わってくることがあります。
以下で返済方式についても詳しく見て行きましょう。

返済方式

カードローンには返済方法とは異なり、返済方式というものがあります。
これは、毎月の返済金額を決めるための計算方法のことです。

  1. 残高スライドリボルビング方式
  2. 元利込定額返済

※どちらもカードローン会社よって呼び方が異なる場合もあります

多くのカードローン会社は1番の残高スライドリボルビング方式を使っていますが、例えば楽天銀行スーパーローンなどは2つの方式を両方とも採用しています。
(新規の場合は残高スライドリボルビング方式のみになります。)

方式によってどのような違いがあるか見ていきましょう!

(1)残高スライドリボルビング方式

残高スライドとは、借入残高に応じて返済金額が変わることです。

例えば、

  • 残高20万円以下なら月々8,000円の返済
  • 残高10万円以下なら月々4,000円の返済

と、借入残高に応じて返済金額が変わります。

リボルビング方式は、月々一定の金額を払うリボルビング払い(リボ払い)のことです。
リボルビングとは回転という意味で、限度額まで何度も融資が受けられ、一定の金額を毎月返済していくことを言います。

つまり、残高スライドリボルビング方式とは、借入残高に応じて一定の金額を毎月支払う方式のことを言います。

金額が多いと返済も大変ですが、少なくなるとその分負担が減ります。
初めに頑張って返済して、少なくなってゆっくり返済していきたいと思ったら、途中で切り替えるのも良いでしょう。

ただし落とし穴もあります。

▶残高スライドリボルビング方式の落とし穴

この方式、借入残高が少なくなると返済金額も減って楽になるイメージがありますが、実は返済額が少ないと元金がなかなか減っていかなくなるというデメリットもあります。

つまり、残高が減ればその分毎月の返済は楽になりますが、借入元金が減っていかないのです!

これを回避するには、毎月の返済金額を多くすること、もしくは余裕のある時に繰上げ返済をして元金を減らしてしまうことです。

リボ払いについてもっと知りたい方はこちら!

(2)元利込定額返済

元利込定額返済は、契約時の利用限度額に応じて毎月一定の金額を支払うことです。

毎月の返済額が一定なので、家計の管理がしやすいです。
金額によって残高スライドリボルビング方式より返済期間も金額も少なくなることがあるので、この方式を選べるのであれば、こちらの方がオススメな場合が多いです。

決める時は面倒ですが自分で計算をして、お得な方を選択しましょう。

随時返済について

ほとんどのカードローン会社が追加返済を受け付けています。
これを随時返済と言います。

カードローンの利用総額が大きくなり過ぎてしまい、利用可能額(借入限度額)が少なくなってしまった時などに利用する方が多いです。

普段の約定返済日に多めの金額を返済することも出来ますし、約定返済日とは別に随時返済することも可能です。

方法

随時返済の方法はカードローン会社によって異なります。

  • 自動引き落としの場合は、多めに振込みたい旨を連絡して返済となったり
  • ATMの場合はいつでも随時返済が可能

なところもあります。

初めて随時返済をする時は、カードローン会社のホームページまたは電話にて問い合わせをしてから行うのが安全です。

特に残高スライドリボルビング方式で返済をしている人は、少しでも余裕があるときに多めに返済することをオススメします。
そうすることで、返済期限の短縮や利息の節約に繋がります。

一括返済もできる

随時返済は一括返済も可能です。

※後述しますが、一括返済の場合は利息の計算などもあるので、一度カードローン会社に問い合わせをする必要があります

ボーナスで一括返済を目指す!

カードローンには住宅ローンなどと違い、ボーナス払いという制度はありません。
しかし、ボーナスはまとまったお金が入るチャンスです。

一括返済のメリットは、回数を減らすことで支払い利息を大幅に節約できることです。

なぜなら、カードローン会社は、信用のある人に長く多くの金額を借りてもらい、その利息を収益としています。
そのため、利息を払い続けると相当な金額になってしまうのです。

将来払う予定だった利息を節約するということは、自分で使えるお金が増えることを意味します。
まとまったお金を手にできるボーナス時はチャンスだと思って一括返済を検討してみて下さい。

一括返済する時の注意点

一括返済はカードローン会社によって方法や規定が異なります。
以下のような例もありますので、一度問い合わせて確認してみて下さい。

一括で返す場合は連絡を!

▶事前に電話連絡などが必要な銀行、消費者金融もある

月々多めに返済する時には連絡が不要でも、一括返済の場合は連絡が必要な場合もあります。

元金と返済日までの利息額の計算も必要となるので、一括返済をする前には必ず連絡をしてください!
その際に、一括払い時の注意事項を読み込んでおくと間違いがありません。

▶ATMだと元本のみしか返済できない場合もある

カードローン会社によって、返済方法によっては一括返済が出来ない場合もあります。

例えば、イオン銀行ではATMでの一括返済は元金のみの返済となり、返済日までの利息は別途引き落としが必要となります。

知らずに返済して終わったと思っていたのに、実はまだ終わっていなかったというのはショックも大きいですよね。

しかし、インターネットバンキングからの申込みならば一括返済可能等、とにかく一括返済は勝手にやらないことがポイントとなります。

編集部まとめ

「返済方法」については、読んでみれば普段から馴染みのある言葉なのですぐに理解できますよね。

「返済方式」は、「残高スライド」とか「元利込」などの言葉がでてきて、1回では頭に内容が頭に入らないかもしれません。

ですが、理解するのは、ご自身に本当に必要になったタイミングで構わないと思います。その時にまたネットで調べてみてくださいね!